大腸内視鏡検査の前日は、何を食べればいい?
2026.09.18
大腸内視鏡検査を受ける際には、検査前日の食事が重要です。
大腸の中に食べ物の残りがあると、粘膜が見えにくくなり、小さなポリープや病変を見逃す原因になることがあります。
一般的には、消化のよい食事を選び、食物繊維の多いものや脂肪分の多いものを控えます。
たとえば、白粥、うどん、食パン、具材の少ないスープなどは比較的食べやすい食品です。
一方で、きのこ類、海藻類、種のある果物、野菜の皮、こんにゃく、脂身の多い肉などは、腸に残りやすかったり、消化に時間がかかったりするため、控えるよう指示されることがあります。
ただし、食事内容や絶食の時間は、検査を受ける時間帯や前処置の方法によって異なります。
クリニックから説明された内容を優先し、分からないことがあれば事前に確認しましょう。
また、糖尿病のお薬や血糖値を下げる薬を使用している方は、食事制限や絶食に伴って調整が必要になる場合があります。服用中のお薬は、必ず医師へお伝えください。
検査を正確に受けるためには、前日の過ごし方も大切です。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、ホームページから24時間Web予約が可能です。
大腸内視鏡検査の前処置や食事について不安がある方も、事前にご相談いただけます。
胃カメラとバリウム検査は、何が違う?
2026.09.14
健康診断では、胃の検査としてバリウム検査を受ける方も多いと思います。
一方、胃カメラでは、口または鼻から内視鏡を入れて、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察します。
バリウム検査は、バリウムを飲んで胃の形や動きをX線で確認する検査です。胃全体の形を把握するのに適していますが、粘膜の色や細かな変化を直接見ることはできません。
胃カメラでは、粘膜の状態を直接観察できるため、炎症や潰瘍、早期の病変などを詳しく確認できます。また、必要に応じて組織を採取し、病理検査を行うことも可能です。
ただし、どちらの検査にも特徴があり、年齢や症状、既往歴、検査を受ける目的によって適した方法は異なります。
バリウム検査で異常を指摘された場合には、精密検査として胃カメラが必要になることがあります。
また、症状が続いている場合や、過去に胃の病気を指摘されたことがある場合には、最初から胃カメラを検討することもあります。
検査方法について迷われたときは、自己判断せず、医師に相談してご自身に合った検査を選びましょう。
画像のご提案
胃カメラとバリウム検査の違いを比較した図解がおすすめです。「直接観察できる」「組織検査ができる」など、特徴を簡潔にまとめると分かりやすくなります。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、胃カメラ検査について、ホームページから24時間Web予約を受け付けております。
健康診断で異常を指摘された方、検査方法について相談したい方もお気軽にご来院ください。
腸活と酪酸の関係を大腸内視鏡専門医が解説します
2026.09.13

最近、「腸活」という言葉をよく耳にするようになりました。
ヨーグルトや発酵食品、食物繊維など、腸の健康を意識して食生活を工夫されている方も多いのではないでしょうか。
今回のYouTubeでは、「酪酸は、食べて増やすものではありません」というテーマで、院長の中村尚志先生が、腸活と酪酸の関係について大腸内視鏡専門医の立場からわかりやすく解説しています。
酪酸は、私たちの大腸の健康を考えるうえで注目されている「短鎖脂肪酸」のひとつです。
「酪酸が身体に良いなら、酪酸を含むものを食べればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、大切なのは単純に“酪酸を食べる”ということではありません。
私たちの腸内にいる細菌と、毎日の食事との関係を知り、腸の中で酪酸がつくられやすい環境を整えていくことがポイントになります。
動画では、そんな酪酸と腸内環境の関係を、できるだけ難しい言葉を使わずにお話ししています。
「腸活をしているけれど、本当にこれでいいの?」
「食物繊維はなぜ大切なの?」
「腸内環境を整えるとは、そもそもどういうこと?」
そんな疑問をお持ちの方にも、ぜひご覧いただきたい内容です。
✨日々1人ひとりを大事に✨
2026.09.12

✨日々、患者様、1人ひとり✨
一つひとつ丁寧に
赤坂内視鏡クリニック
院長・中村尚志先生が
大腸内視鏡検査を行っています。
(患者様の許可を得て撮影しております)
毎日たくさんの患者様の大腸と向き合い、
小さな変化や病変も見逃さないよう、
1人ひとり丁寧に観察しています。
そして検査中は、院長だけでなく
経験を積んだ看護師がそばにつき、
患者様の状態を確認しながら丁寧に
サポートしております。
「大腸カメラは怖い」
「痛そうで不安」
「恥ずかしい」
そんなお気持ちを少しでも和らげ、
安心して検査を受けていただける
環境づくりも私たちがとても
大切にしていることのひとつです。
検査中は肌の露出をできる限り抑え、
ブランケットやタオルを使用するなど、
患者様のプライバシーにも
十分配慮しています。
大腸がんは、早期の段階では
自覚症状がほとんどないこともあります。
症状がない時から定期的に
検査を受けることが、
大切な早期発見につながります。
これからも院長・看護師・スタッフ一同、
一人でも多くの患者様に
「ここなら安心して検査を受けられる」
と思っていただけるクリニックを
目指してまいります✨
大腸内視鏡検査のご予約は
24時間WEBからお取りいただけます。
📍赤坂内視鏡クリニック
胃・大腸内視鏡専門/完全予約制
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#内視鏡検査
#大腸がん検診
大腸内視鏡検査で「盲腸まで見る」とは?
2026.09.12
大腸内視鏡検査の説明で、
「盲腸まで観察します」
と聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
大腸は、肛門側から直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸へと続き、最後に小腸とつながる盲腸へ到達します。
大腸全体を確認するためには、内視鏡を盲腸付近まで進め、そこからゆっくり引き抜きながら粘膜を観察していきます。
検査では、内視鏡が奥まで到達したかどうかだけでなく、引き抜く際に粘膜を丁寧に観察することが重要です。便や泡が残っていると病変が見えにくくなるため、検査前の腸管洗浄も大切な準備になります。
ただし、腸の長さや癒着、手術歴などによっては、内視鏡を進めることが難しい場合もあります。
検査の精度を高めるためには、前処置、内視鏡の操作、観察時間、病変を見逃さないための知識など、複数の要素が関係します。
「検査を受けた」というだけでなく、「大腸全体を十分に観察できたか」という視点も大切です。
検査後には、どこまで観察できたのか、ポリープや炎症があったのかなど、結果をしっかり確認しましょう。
画像のご提案
大腸の全体図に、直腸から盲腸までの経路を示したイラストがおすすめです。検査の流れを図解すると、初めての方にも理解していただきやすくなります。
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大腸内視鏡検査の流れや前処置について不安がある方も、お気軽にご相談ください。
脅威のポリープ発見率!大腸カメラ9人中8人に腫瘍?
2026.09.11

大腸ポリープは「症状がないうち」に見つけることが大切です
今回は、当院のYouTube「予防・医療内視鏡チャンネル」より、大腸内視鏡検査の実際をご紹介します。
動画では、実際の診療に密着し、大腸内視鏡検査によってポリープや腫瘍性病変を見つけていく様子をご紹介しています。
「特に症状がないから大丈夫」
「便通もいつも通りだから、まだ検査は必要ない」
そう思われている方も少なくありません。
しかし、大腸ポリープや早期の大腸がんは、自覚症状がほとんどないまま進行することがあります。
そのため、症状が出てからではなく、症状のない段階で大腸内視鏡検査を受け、病変を早期に発見することがとても大切です。
大腸カメラは「見るだけ」の検査ではありません
大腸内視鏡検査では、大腸の粘膜を直接観察することができます。
そして検査中にポリープなどの病変が見つかった場合には、大きさや形、表面の状態などを詳しく観察し、医師が適応を判断したうえで、その場で切除できる場合があります。
つまり、
「発見する」→「詳しく観察する」→「必要に応じて治療する」
というところまで進められることが、大腸内視鏡検査の大きな特徴です。
すべての大腸ポリープががんになるわけではありませんが、大腸がんの中にはポリープの一部が時間をかけてがん化していくものがあります。
将来の大腸がんを予防するという意味でも、適切な時期に検査を受け、必要なポリープを早期に発見・治療することが重要です。
「何もないことを確認する」ことも大切な検査です
内視鏡検査というと、「病気を見つけるための検査」というイメージが強いかもしれません。
もちろん病変を早期に発見することは大きな目的ですが、検査を受けて「現在、大きな問題がないことを確認する」ことも大切だと私たちは考えています。
特に、便潜血検査で陽性を指摘された方、ご家族に大腸がんや大腸ポリープの既往がある方、これまで一度も大腸内視鏡検査を受けたことがない方は、ぜひ一度ご相談ください。
今回の動画では、実際の大腸内視鏡検査の様子を通して、なぜ早期発見が大切なのかをご覧いただけます。
「大腸カメラってどんな検査?」
「ポリープが見つかったらどうなるの?」
そんな疑問をお持ちの方にも、ぜひご覧いただきたい内容です。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、ホームページから24時間Web予約を受け付けております。
胃カメラ・大腸カメラが初めての方や、検査に不安をお持ちの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
早期発見・早期治療、そして大腸がんの予防のために。
症状のない今だからこそ、内視鏡検査を受けることが大切です。
大腸ポリープは、すべて切除した方がいいの?
2026.09.11
大腸内視鏡検査でポリープが見つかった場合、
「ポリープはすべて切除するのでしょうか?」
と疑問に思われる方も多いと思います。
大腸ポリープには、さまざまな種類や大きさがあります。将来的に大腸がんになる可能性があるものもあれば、がん化する可能性が低く、経過観察となるものもあります。
そのため、ポリープの形や大きさ、表面の模様、発生した場所などを確認し、切除が必要かどうかを判断します。
小さなポリープであれば、検査中にその場で切除できることがあります。一方で、大きさや形によっては、専門施設での治療が必要となる場合もあります。
大腸ポリープは、症状がないまま大きくなることも少なくありません。便潜血検査が陰性であっても、ポリープが完全に否定できるわけではないため、年齢や家族歴、過去の検査結果などを踏まえて検査を検討することが大切です。
ポリープを早い段階で発見し、必要に応じて切除することは、大腸がんの予防につながります。
検査を受けるか迷っている方は、症状の有無だけでなく、ご自身の年齢やこれまでの検査歴も含めて医師に相談してみましょう。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、24時間Web予約が可能です。
大腸ポリープを指摘された方、大腸内視鏡検査を検討されている方も、ホームページからご予約いただけます。
胃カメラで組織を採取するのは、どんなとき?
2026.09.09
胃カメラの説明を受ける際に、
「組織を取ることがあります」
と聞いて、不安になられる方もいらっしゃいます。
胃カメラでは、食道や胃、十二指腸の粘膜を直接観察します。その際、粘膜の一部に炎症や潰瘍、ポリープ、腫瘍などが疑われる場合には、必要に応じて組織の一部を採取し、顕微鏡で詳しく調べる病理検査を行います。
組織を採取することは、必ずしも「がんが見つかった」という意味ではありません。見た目だけでは判断しにくい病変について、炎症なのか、良性の変化なのか、治療が必要な病気なのかを確認するために行います。
また、胃の粘膜の状態によっては、ピロリ菌感染に関連する変化がないかを調べることもあります。
検査中に医師が必要と判断した場合には、その場で組織を採取できることが胃カメラの大きな特徴です。
検査前には、血液を固まりにくくする薬を服用しているかどうかなど、必ず医師へお伝えください。お薬の種類によっては、組織採取の可否や対応が変わる場合があります。
胃カメラは、胃の中を見るだけでなく、必要に応じて病気の診断まで進められる検査です。
検査内容について不安なことがある方は、事前に遠慮なくご相談ください。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、ホームページから24時間Web予約を受け付けております。
胃カメラ検査が初めての方、組織検査について詳しく知りたい方も、お気軽にご相談ください。
明日より通常通り診療いたします
2026.09.07
明日より通常通り診療いたします
3日間のお休みをいただき、ありがとうございました。
赤坂内視鏡クリニックは、明日より通常通り診療いたします。
お休みの間、患者様にはご不便をおかけいたしましたが、スタッフ一同、また気持ちを新たに皆様をお迎えしてまいります。
当院では、胃カメラ・大腸内視鏡検査をはじめ、日々の診療を通して、病気の早期発見・早期治療につなげることを大切にしております。
「少し気になる症状がある」
「そろそろ検査を受けたほうがいいかな」
「健康診断で再検査を勧められた」
そのような時には、どうぞお気軽にご相談ください。
明日からも、患者様お一人おひとりに寄り添いながら、安心して受診していただけるクリニックを目指して、スタッフ一同努めてまいります。
皆様のご来院をお待ちしております。
ご予約は、赤坂内視鏡クリニックのホームページから24時間WEB予約が可能です。
診療のご予約はもちろん、胃カメラ・大腸内視鏡検査についても、ホームページよりご確認・ご予約いただけます。
お電話でのご予約・お問い合わせも、診療時間内に承っております。
赤坂内視鏡クリニック
胃・大腸内視鏡検査/消化器内科
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第35回大腸Ⅱc研究会に参加いたしました
2026.09.07

院長が、
**「第35回 大腸Ⅱc研究会」**に参加いたしました。
大腸Ⅱc研究会は、大腸の表面型腫瘍、なかでも発見が難しいとされる陥凹型(Ⅱc型)病変をはじめとした早期大腸がんの診断・発見について、内視鏡診療の第一線で活躍する医師たちが症例や知見を持ち寄り、診断技術の向上を目指して議論を重ねる専門性の高い研究会です。
今回も、全国から内視鏡診療に情熱を持つ先生方が集まり、実際の症例をもとに活発な検討や意見交換が行われました。
内視鏡診療において、病変を**「見つける」こと**は非常に重要です。特に、わずかな色調や粘膜表面の変化として現れる小さな病変を見逃さず、できる限り早い段階で発見するためには、豊富な診療経験だけでなく、常に新しい知識や診断技術を学び続けることが欠かせません。
院長も今回の研究会への参加を通して、さまざまな症例や最新の知見に触れ、改めて内視鏡診断の奥深さと、早期発見の重要性を再認識する貴重な機会となりました。
赤坂内視鏡クリニックでは、開院以来、「一人でも多くの患者様の病変を早期に発見し、早期治療へつなげること」**を大切に、日々の内視鏡診療に取り組んでおります。
研究会で得た知識や経験を日々の検査に還元し、これからも小さな病変、見つけにくい病変も見逃さない質の高い内視鏡診療を目指して、研鑽を重ねてまいります。