便秘薬を長く使っている方へ
2026.09.23

便秘が続くと、便秘薬を使って排便を促すことがあります。
便秘薬には、便を柔らかくするもの、腸の動きを刺激するもの、便のかさを増やすものなど、さまざまな種類があります。
大切なのは、便秘の原因や状態に合った薬を選ぶことです。
刺激性の便秘薬は、短期間の使用で効果を発揮する一方、自己判断で長期間使い続けると、薬がないと排便しにくいと感じるようになる場合があります。
また、便秘の背景に、大腸の病気や甲状腺機能の異常、糖尿病、服用中のお薬の影響などが隠れていることもあります。
便秘が急に始まった、以前より悪化した、血便がある、腹部の張りや痛みが強い、体重が減っているといった場合には、単なる体質と考えず、原因を確認することが大切です。
便秘の改善には、食事や水分、運動、排便習慣なども関係します。
薬だけで対処するのではなく、便秘が起きている理由を一緒に考えていきましょう。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、便秘や腹部の不調についてのご相談も承っております。
症状が長く続いている方、便秘薬を使っても改善しない方は、ホームページから24時間Web予約をご利用ください。
食道がんのリスクを高める要因とは?
2026.09.22

食道がんのリスクを高める要因とは?
食道がんは、初期には症状がほとんどないこともあります。
病気が進行すると、食べ物がつかえる感じ、飲み込みにくさ、胸の違和感、体重減少などが現れることがあります。
食道がんのリスクには、喫煙や飲酒、熱い飲食物を頻繁に摂取する習慣などが関係するとされています。
特に、飲酒すると顔が赤くなる体質の方は、飲酒によって生じる物質を分解する力が弱く、食道がんのリスクが高くなることが知られています。
もちろん、リスク要因があるからといって必ず病気になるわけではありません。しかし、長年の喫煙や飲酒習慣がある方、食べ物がつかえる症状がある方は、一度検査を検討してみることが大切です。
胃カメラでは、食道から胃、十二指腸までを一度に観察できます。
「年齢のせい」「食べるのが早いから」と思っていた症状が、実は食道の病気によるものだったという可能性もあります。
飲み込みにくさが続いている方は、早めにご相談ください。
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赤坂内視鏡クリニックでは、ホームページから24時間Web予約を受け付けております。
飲み込みにくさや胸の違和感が続いている方、胃カメラ検査を検討されている方もお気軽にご相談ください。
大腸内視鏡検査後に気をつけたいこと
2026.09.20

大腸内視鏡検査を受けた後は、検査内容によって注意点が異なります。
観察のみで終了した場合は、比較的早く普段の生活に戻れることが多いですが、ポリープを切除した場合には、出血を防ぐために運動や飲酒、長時間の入浴などを控える必要があります。
切除したポリープの大きさや方法によっては、数日から1週間程度、食事や生活に制限が設けられることもあります。
検査後に少量の血液が付くことはありますが、出血が続く、血液の量が増える、強い腹痛や発熱がある場合には、すぐに検査を受けた医療機関へ連絡してください。
また、鎮静剤を使用した場合には、当日の運転や危険を伴う作業はできません。検査後の予定には余裕を持ち、可能であれば付き添いや送迎についても事前に検討しておきましょう。
検査が終わったからといって、すぐに通常通りの生活へ戻れるとは限りません。
検査後の説明をよく聞き、分からないことがあれば確認することが大切です。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、検査前の説明から検査後の注意点まで、丁寧にご案内しております。
大腸内視鏡検査をご検討中の方は、ホームページから24時間Web予約をご利用いただけます。
胃の不快感が続くとき、胃薬だけで様子を見ていませんか?
2026.09.19

胃もたれ、みぞおちの痛み、食後の膨満感、吐き気などがあると、市販の胃薬を飲んで様子を見る方も多いと思います。
一時的な食べ過ぎや胃腸の疲れであれば、休養や食事の調整で改善することもあります。
しかし、症状が何度も繰り返す場合や、薬を飲んでいる間だけ症状が軽くなる場合には、原因を確認することが大切です。
胃炎や胃潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌感染などが関係していることもあります。また、症状が似ていても、病気によって必要な治療は異なります。
特に、体重減少、食欲低下、黒い便、貧血、繰り返す嘔吐、飲み込みにくさなどを伴う場合には、早めの受診をおすすめします。
胃薬で症状を抑えること自体が悪いわけではありませんが、長期間にわたって自己判断で飲み続けるのは避けた方がよいでしょう。
症状を抑えるだけでなく、なぜ症状が起きているのかを確認することが、適切な治療につながります。
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赤坂内視鏡クリニックでは、24時間Web予約を受け付けております。
胃の不調が続いている方、胃薬を飲んでも改善しない方は、お気軽にご相談ください。
大腸内視鏡検査の前日は、何を食べればいい?
2026.09.18
大腸内視鏡検査を受ける際には、検査前日の食事が重要です。
大腸の中に食べ物の残りがあると、粘膜が見えにくくなり、小さなポリープや病変を見逃す原因になることがあります。
一般的には、消化のよい食事を選び、食物繊維の多いものや脂肪分の多いものを控えます。
たとえば、白粥、うどん、食パン、具材の少ないスープなどは比較的食べやすい食品です。
一方で、きのこ類、海藻類、種のある果物、野菜の皮、こんにゃく、脂身の多い肉などは、腸に残りやすかったり、消化に時間がかかったりするため、控えるよう指示されることがあります。
ただし、食事内容や絶食の時間は、検査を受ける時間帯や前処置の方法によって異なります。
クリニックから説明された内容を優先し、分からないことがあれば事前に確認しましょう。
また、糖尿病のお薬や血糖値を下げる薬を使用している方は、食事制限や絶食に伴って調整が必要になる場合があります。服用中のお薬は、必ず医師へお伝えください。
検査を正確に受けるためには、前日の過ごし方も大切です。
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赤坂内視鏡クリニックでは、ホームページから24時間Web予約が可能です。
大腸内視鏡検査の前処置や食事について不安がある方も、事前にご相談いただけます。
胃カメラとバリウム検査は、何が違う?
2026.09.14
健康診断では、胃の検査としてバリウム検査を受ける方も多いと思います。
一方、胃カメラでは、口または鼻から内視鏡を入れて、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察します。
バリウム検査は、バリウムを飲んで胃の形や動きをX線で確認する検査です。胃全体の形を把握するのに適していますが、粘膜の色や細かな変化を直接見ることはできません。
胃カメラでは、粘膜の状態を直接観察できるため、炎症や潰瘍、早期の病変などを詳しく確認できます。また、必要に応じて組織を採取し、病理検査を行うことも可能です。
ただし、どちらの検査にも特徴があり、年齢や症状、既往歴、検査を受ける目的によって適した方法は異なります。
バリウム検査で異常を指摘された場合には、精密検査として胃カメラが必要になることがあります。
また、症状が続いている場合や、過去に胃の病気を指摘されたことがある場合には、最初から胃カメラを検討することもあります。
検査方法について迷われたときは、自己判断せず、医師に相談してご自身に合った検査を選びましょう。
画像のご提案
胃カメラとバリウム検査の違いを比較した図解がおすすめです。「直接観察できる」「組織検査ができる」など、特徴を簡潔にまとめると分かりやすくなります。
ご予約について
赤坂内視鏡クリニックでは、胃カメラ検査について、ホームページから24時間Web予約を受け付けております。
健康診断で異常を指摘された方、検査方法について相談したい方もお気軽にご来院ください。
腸活と酪酸の関係を大腸内視鏡専門医が解説します
2026.09.13

最近、「腸活」という言葉をよく耳にするようになりました。
ヨーグルトや発酵食品、食物繊維など、腸の健康を意識して食生活を工夫されている方も多いのではないでしょうか。
今回のYouTubeでは、「酪酸は、食べて増やすものではありません」というテーマで、院長の中村尚志先生が、腸活と酪酸の関係について大腸内視鏡専門医の立場からわかりやすく解説しています。
酪酸は、私たちの大腸の健康を考えるうえで注目されている「短鎖脂肪酸」のひとつです。
「酪酸が身体に良いなら、酪酸を含むものを食べればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、大切なのは単純に“酪酸を食べる”ということではありません。
私たちの腸内にいる細菌と、毎日の食事との関係を知り、腸の中で酪酸がつくられやすい環境を整えていくことがポイントになります。
動画では、そんな酪酸と腸内環境の関係を、できるだけ難しい言葉を使わずにお話ししています。
「腸活をしているけれど、本当にこれでいいの?」
「食物繊維はなぜ大切なの?」
「腸内環境を整えるとは、そもそもどういうこと?」
そんな疑問をお持ちの方にも、ぜひご覧いただきたい内容です。
✨日々1人ひとりを大事に✨
2026.09.12

✨日々、患者様、1人ひとり✨
一つひとつ丁寧に
赤坂内視鏡クリニック
院長・中村尚志先生が
大腸内視鏡検査を行っています。
(患者様の許可を得て撮影しております)
毎日たくさんの患者様の大腸と向き合い、
小さな変化や病変も見逃さないよう、
1人ひとり丁寧に観察しています。
そして検査中は、院長だけでなく
経験を積んだ看護師がそばにつき、
患者様の状態を確認しながら丁寧に
サポートしております。
「大腸カメラは怖い」
「痛そうで不安」
「恥ずかしい」
そんなお気持ちを少しでも和らげ、
安心して検査を受けていただける
環境づくりも私たちがとても
大切にしていることのひとつです。
検査中は肌の露出をできる限り抑え、
ブランケットやタオルを使用するなど、
患者様のプライバシーにも
十分配慮しています。
大腸がんは、早期の段階では
自覚症状がほとんどないこともあります。
症状がない時から定期的に
検査を受けることが、
大切な早期発見につながります。
これからも院長・看護師・スタッフ一同、
一人でも多くの患者様に
「ここなら安心して検査を受けられる」
と思っていただけるクリニックを
目指してまいります✨
大腸内視鏡検査のご予約は
24時間WEBからお取りいただけます。
📍赤坂内視鏡クリニック
胃・大腸内視鏡専門/完全予約制
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#大腸カメラ
#内視鏡検査
#大腸がん検診
大腸内視鏡検査で「盲腸まで見る」とは?
2026.09.12
大腸内視鏡検査の説明で、
「盲腸まで観察します」
と聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
大腸は、肛門側から直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸へと続き、最後に小腸とつながる盲腸へ到達します。
大腸全体を確認するためには、内視鏡を盲腸付近まで進め、そこからゆっくり引き抜きながら粘膜を観察していきます。
検査では、内視鏡が奥まで到達したかどうかだけでなく、引き抜く際に粘膜を丁寧に観察することが重要です。便や泡が残っていると病変が見えにくくなるため、検査前の腸管洗浄も大切な準備になります。
ただし、腸の長さや癒着、手術歴などによっては、内視鏡を進めることが難しい場合もあります。
検査の精度を高めるためには、前処置、内視鏡の操作、観察時間、病変を見逃さないための知識など、複数の要素が関係します。
「検査を受けた」というだけでなく、「大腸全体を十分に観察できたか」という視点も大切です。
検査後には、どこまで観察できたのか、ポリープや炎症があったのかなど、結果をしっかり確認しましょう。
画像のご提案
大腸の全体図に、直腸から盲腸までの経路を示したイラストがおすすめです。検査の流れを図解すると、初めての方にも理解していただきやすくなります。
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大腸内視鏡検査の流れや前処置について不安がある方も、お気軽にご相談ください。
脅威のポリープ発見率!大腸カメラ9人中8人に腫瘍?
2026.09.11

大腸ポリープは「症状がないうち」に見つけることが大切です
今回は、当院のYouTube「予防・医療内視鏡チャンネル」より、大腸内視鏡検査の実際をご紹介します。
動画では、実際の診療に密着し、大腸内視鏡検査によってポリープや腫瘍性病変を見つけていく様子をご紹介しています。
「特に症状がないから大丈夫」
「便通もいつも通りだから、まだ検査は必要ない」
そう思われている方も少なくありません。
しかし、大腸ポリープや早期の大腸がんは、自覚症状がほとんどないまま進行することがあります。
そのため、症状が出てからではなく、症状のない段階で大腸内視鏡検査を受け、病変を早期に発見することがとても大切です。
大腸カメラは「見るだけ」の検査ではありません
大腸内視鏡検査では、大腸の粘膜を直接観察することができます。
そして検査中にポリープなどの病変が見つかった場合には、大きさや形、表面の状態などを詳しく観察し、医師が適応を判断したうえで、その場で切除できる場合があります。
つまり、
「発見する」→「詳しく観察する」→「必要に応じて治療する」
というところまで進められることが、大腸内視鏡検査の大きな特徴です。
すべての大腸ポリープががんになるわけではありませんが、大腸がんの中にはポリープの一部が時間をかけてがん化していくものがあります。
将来の大腸がんを予防するという意味でも、適切な時期に検査を受け、必要なポリープを早期に発見・治療することが重要です。
「何もないことを確認する」ことも大切な検査です
内視鏡検査というと、「病気を見つけるための検査」というイメージが強いかもしれません。
もちろん病変を早期に発見することは大きな目的ですが、検査を受けて「現在、大きな問題がないことを確認する」ことも大切だと私たちは考えています。
特に、便潜血検査で陽性を指摘された方、ご家族に大腸がんや大腸ポリープの既往がある方、これまで一度も大腸内視鏡検査を受けたことがない方は、ぜひ一度ご相談ください。
今回の動画では、実際の大腸内視鏡検査の様子を通して、なぜ早期発見が大切なのかをご覧いただけます。
「大腸カメラってどんな検査?」
「ポリープが見つかったらどうなるの?」
そんな疑問をお持ちの方にも、ぜひご覧いただきたい内容です。
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胃カメラ・大腸カメラが初めての方や、検査に不安をお持ちの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
早期発見・早期治療、そして大腸がんの予防のために。
症状のない今だからこそ、内視鏡検査を受けることが大切です。