「血便」と「便潜血」は同じもの?
2026.08.29
「血便」と「便潜血」。
似ている言葉ですが、少し意味が異なります。
血便は、ご自身の目で見て便に血が付いている、あるいは便器が赤くなっているなど、肉眼で血液を確認できる状態です。
一方、便潜血は、見た目では分からないほど微量な血液が便に混じっていないかを検査で調べるものです。
どちらの場合も、痔など良性の原因によることがあります。
しかし、大腸ポリープや大腸がん、炎症性の病気などが原因となっている場合もあるため、「血が出た=痔」と決めつけることはおすすめできません。
特に血便を繰り返す場合や、便通の変化、腹痛などを伴う場合には、一度原因を確認しておくことが大切です。
出血は、身体が私たちに知らせてくれているサインのひとつ。
そのサインを見逃さず、必要な検査につなげていきましょう。
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